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大谷翔平、三塁打で激走も送球直撃アクシデント…痛みに足引きずるも日本人トレーナーと状態確認


ドジャースの大谷翔平は、パドレス戦で9回に三塁打を放つも、三塁への送球で左足に直撃を受けた。しかし、プレーを続行し、生還。試合後、トレーナーと状態確認し、問題なさそうで笑顔を見せた。

パドレス対ドジャース 9回表ドジャース1死、大谷は右翼に三塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス2-5ドジャース>◇11日(日本時間12日)◇ペトコパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、アクシデントに見舞われた。

4-2の9回1死で、左腕ペラルタと対戦。初球のスライダーを積極的にスイングすると、打球は右中間を破った。大谷は快足を飛ばして三塁へ到達したが、二塁手からの三塁送球が左足に直撃。大谷は痛がるそぶりを見せながらもプレーを続行し、2死一、三塁からウィル・スミス捕手(30)の右前適時打で生還した。

生還後はベンチ内で、アスレチックトレーナー中島陽介氏と状態を確認。大谷は笑顔を見せており、大事には至っていない様子だった。

この一打が今季5本目の三塁打で、8試合連続安打とした。

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