starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

T・ヘルナンデス、6月0割7分3厘台も貴重な勝ち越し3ラン ベンチでは陽気なキケが大暴れ


ドジャースの外野手テオスカー・ヘルナンデスが、パドレス戦で重要な勝ち越し3ランホームランを放った。6回表、1アウト一、二塁の状況で、右腕エストラダの直球を捉え、中越えに11号となるホームランを決めた。この一発は、5月以来のホームランであり、チームの士気を大いに高めた。打撃不調が続いていたヘルナンデスだが、この復活の一打でチームメイトたちも大喜び。特にキケ・ヘルナンデスはヒマワリの種を投げて祝福し、チームリーダーのミゲル・ロハスも歓喜した。ヘルナンデスの今季成績は打率.262、10本塁打、44打点、OPS.711となっている。

パドレス対ドジャース 6回表ドジャース1死一、二塁、T・ヘルナンデスは中越え3点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇11日(日本時間12日)◇ペトコパーク

ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が、貴重な勝ち越し3ランを放った。

「5番右翼」でスタメン出場すると、1-1の6回1死一、二塁で右腕エストラダの直球を中越えの勝ち越し11号3ランとした。

6月は試合前時点で打率7分3厘と不調に陥っていたが、5月21日(同22日)ダイヤモンドバックス戦以来の本塁打となった。

復活を告げる1発に、ベンチはお祭り騒ぎ。キケ・ヘルナンデス内野手(33)は、両手にヒマワリの種が入った袋を持ち、豪快に投げつけて祝福。チームリーダーのミゲル・ロハス内野手(35)も大はしゃぎで喜びを分かち合った。

今季は試合前時点で打率2割6分2厘、10本塁打、44打点、5盗塁、OPS(出塁率+長打率).711としている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.