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前田健太、5回途中3安打も7四死球の大乱調3失点 前回登板は5回無失点も防御率は11・81


前田健太投手がアイオワ・カブス傘下3Aでの試合で、5回途中で3安打7四死球3失点で降板しました。彼は不安定な投球を見せ、先発としての課題が浮き彫りとなっています。今季でメジャー9年目の前田は、タイガースでの先発復帰を目指しましたが、リリーフとして苦戦し、最終的に戦力外となりました。その後、カブスとマイナー契約を結び、アイオワで再び先発としてプレーしています。移籍後の成績は5試合で1勝1敗、防御率11.81となっています。最近ではオマハ戦で無失点に抑え、移籍後初勝利を挙げましたが、今回の試合では再び試練を迎えました。

前田健太(2024年12月撮影)

<アイオワ7-4ルイスビル>◇11日(日本時間12日)◇アイオワ州デモイン

カブス傘下3Aアイオワの前田健太投手(37)が、5回途中を3安打7四死球3失点で降板した。

立ち上がりから連続四死球を与えるなど、不安定な投球が続いた。3回は連続四球から内野ゴロの間に失点すると、4回も死球に2本の二塁打が絡んで2点を失った。5回2死一塁としたところで降板となった。

4回1/3を3安打ながら、毎回の7四死球で3失点の内容だった。

今季がメジャー9年目の前田は、タイガース2年目で先発復帰を目指し今季キャンプに臨んだが、開幕からリリーフの役割に回り、7試合で計8回を投げ防御率7・88と苦戦。5月1日に戦力外となり、同月7日に自由契約。同月16日にカブスとマイナー契約を結び、傘下3Aアイオワで先発として調整を続けている。

移籍後はマイナーで5試合に登板して1勝1敗、防御率11・81。16回0/3で10奪三振を記録している。

4日(同5日)のオマハ戦では、5回2安打2四球無失点3奪三振で、移籍後初勝利をマークしていた。

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