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【阪神】森下翔太、自画自賛のタイムリーもサヨナラ負け「しぶとく食らいつけたいいヒット」


11日の西武対阪神戦で、阪神の森下翔太選手が重要な局面で先制の適時打を放ちました。6回表、スコアが0-0のまま2死三塁の場面で、森下は西武の渡辺から連続して投じられた直球に対応。最初の2球を見送り、3球目をファウルにした後、5球目の外角直球で初めての先制打を記録しました。この一打は得点が欲しい場面での貴重なものとなり、森下自身も「ワンチャンスだと思って集中して打席に入りました」と振り返りました。しかし、試合は9回に阪神が逆転され、結果としてサヨナラ負けを喫しました。森下は試合後、「これからも自分ができることを継続してやっていきます」と述べ、次こそはバットでチームを引っ張ることを誓いました。

西武対阪神 6回表阪神2死三塁、中前適時打を放った森下(撮影・宮地輝)

<西武3-2阪神>◇11日◇ベルーナドーム

阪神森下翔太外野手(24)が直球勝負に打ち勝った。0-0で迎えた6回2死三塁。西武渡辺の直球を2球連続で見送ると、2ボールからの3球目はファウル。4球目は空振りしたが、5球連続ストレート勝負となった外角直球を見逃さなかった。二遊間を破る先制打で均衡を破った。

「(坂本)誠志郎さんが先頭からいい形(二塁打)でチャンスメークしてくれましたし、本当にワンチャンスだと思って集中して打席に入りました。しぶとく食らいつけましたし、いいヒットだったと思います。1点が欲しいところで取れたのは良かったです」。自画自賛の適時打で、一時は打点王争いでトップの佐藤輝に並んだ。

ただ、試合は9回に2点リードを逆転されてサヨナラ負け。「これからも自分ができることを継続してやっていきます」。クリーンアップのけん引役はバットでの巻き返しを誓った。

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