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山本由伸「大尊敬先輩」、ダルビッシュ「大尊敬後輩」大谷翔平も交えた3ショットでリスペクト


パドレスのダルビッシュ有投手とドジャースの山本由伸投手は、インスタグラムで互いを「大尊敬先輩」「大尊敬後輩」と称え合い、尊敬の念を示しました。ダルビッシュは右肘炎症からの復帰に向けてブルペンで約40球を投げ、着実にリハビリを進めています。一方、山本は今シーズン6勝4敗、防御率2.20で好調を維持中です。また、大谷翔平選手は3度目のライブBPを行い、奪三振ショーを披露しながら実戦さながらの投球を見せました。

パドレス対ドジャース 試合前練習で調整するパドレスのダルビッシュは笑顔を見せる(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇10日(日本時間11日)◇ペトコパーク

パドレスのダルビッシュ有投手(38)とドジャース山本由伸投手(26)が、インスタグラムで互いにリスペクトを示した。

ダルビッシュと山本は、大谷のライブBPを見守ると、大谷も交えて談笑。山本が3ショットに「大尊敬先輩」と記して投稿すると、ダルビッシュも山本へ「大尊敬後輩」と添えてリスペクトした。

右肘炎症で負傷者リスト入りしているパドレスのダルビッシュは、9日に本拠地でブルペン入り。実戦を想定して途中数分間のインターバルを挟み、合計で約40球を投じた。5月14日(同15日)に傘下のマイナーでリハビリ登板したが、その後しばらくは本格的な投球練習を控えていた。復帰に向けて再び前進しており、シルト監督は「投球後の回復状態を確認していく」と話した。

山本は今季6勝4敗で、防御率はリーグ3位の2・20と好投を続けている。

大谷は今季3度目のライブBPで、奪三振ショーを披露。マイナーの野手相手に3イニング想定で44球。延べ11打者に対し安打性は0、6奪三振、1四球と上々の内容だった。最速は96マイル(約154キロ)で、ピッチコム(サイン伝達用の電子機器)を使用し、実戦さながらの投球だった。

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