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【W杯予選】オーストラリア6大会連続W杯 今回はストレートイン 18、22年は大陸間PO


FIFA 2026年ワールドカップのアジア最終予選で、オーストラリアがサウジアラビアに2-1で逆転勝ちし、本大会出場を決めました。前半19分にサウジアラビアが先制しましたが、42分にオーストラリアが同点に追いつきました。後半開始早々、ミッチェル・デュークのヘディングでオーストラリアが勝ち越し。試合終盤にはPKのピンチがありましたが、GKライアンがセーブしてリードを守り切りました。オーストラリアは6大会連続での出場となり、サウジアラビアはアジア・プレーオフに進みます。

※写真はイメージ

<W杯アジア最終予選:サウジアラビア1-2オーストラリア>◇10日(日本時間11日)◇C組◇最終戦(第10戦)◇ジッダ(サウジアラビア)

2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選は10日、各地で最終戦が行われ、C組の2位オーストラリアがアウェーで3位サウジアラビアに2-1で逆転勝ちし、勝ち点19として6大会連続7度目の本大会出場を決めた。

5点差で負けなければW杯出場が決まるオーストラリアは1-0で勝った5日の日本戦と同じく、5バックで守備を固めたが、前半19分に守備網の隙を突かれて先制を許した。

それでも圧倒的に有利な状況。慌てることなく、同42分に同点に追い付いた。J1FC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークの左からのパスを受けたMFメトカルフがペナルティーエリア内に侵入して左足で冷静に蹴り込んだ。そこから徐々にサウジアラビアのファンは席を立ち始め、スタジアムは空席が目立つようになった。

後半3分にはオーストラリアが勝ち越し。ミッチェル・デュークが左からFKを高い打点のヘッドで合わせた。後半37分過ぎにJ1アルビレックス新潟のDFジェイソン・ゲリアがサウジアラビアの背番号10、MFサレム・ドサリを倒してPKを献上したが、そのキックを代表通算100試合目の出場だったGKライアンがセーブ。そのままリードを守り抜いた。

2018年ロシア大会、前回2022年カタール大会と過去2大会は大陸間プレーオフを勝ち抜いての出場だったが、今回はストレートイン。勝ち点13のサウジアラビアは3位でアジア・プレーオフに回ることになった。

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