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【巨人】8回に力尽き連勝ストップ 7回から登板の田中瑛斗が回またぎ8回に3連続適時打浴びる


巨人はソフトバンクと対戦し8回に連続適時打を許し敗北。田中瑛斗投手の8回の降板が試合の鍵。先発の井上温大は頭部死球で退場したが、坂本勇人が復帰し2安打を記録する好パフォーマンスを見せた。

ソフトバンク対巨人 8回裏、降板する田中(撮影・林敢治)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク5-2巨人>◇10日◇みずほペイペイドーム

巨人が接戦を落として、連勝は2で止まった。7回2死から登板していた6番手の田中瑛斗投手(25)が、イニングをまたいだ8回に、ソフトバンク今宮に決勝の左前適時打を浴びるなど3連続適時打を許した。

序盤から激震が走った。先発井上温大投手(24)が2回1死一、二塁で周東に頭部死球を与えて危険球退場。2番手の山田龍聖投手(24)を含め、小刻みな継投でリリーフ陣は踏ん張ったが、8回に力尽きた。

試合には敗れたが、明るい話題もあった。この日から1軍に昇格した坂本勇人内野手(36)が「7番三塁」でスタメン出場。4回の第2打席に2死二塁から一時同点の左越え適時二塁打を放つなど、2安打1打点をマークした。三塁の守備でも好守を連発し、完全復活を印象づけた。

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