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【巨人】坂本勇人が同点の適時二塁打 1軍復帰初戦で得意の内角打ち披露し小さくガッツポーズ


巨人の坂本勇人選手がソフトバンク戦で同点打となる適時左二塁打を放ち、チームを勝利へ導いた。彼は打撃不振で苦しんでいたが、今回の活躍で復調の兆しを見せた。試合は4回に1点ビハインドの状況で、坂本がソフトバンクの有原投手の内角カットボールをうまく打ち返し、左翼手の頭上を越える二塁打を記録。これに続く中山礼也選手の中前打で二塁から生還し、巨人は逆転に成功した。この試合で坂本はNPB通算462本目の二塁打を達成し、立浪和義氏の記録にあと25本と迫った。開幕から調子を崩していた坂本は、一時は出場選手登録を外されたが、調整して1軍に戻り、実力を証明した。

ソフトバンク対巨人 4回表巨人2死二塁、坂本は同点適時左二塁打を放つ(撮影・岩下翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク-巨人>◇10日◇みずほペイペイドーム

巨人坂本勇人内野手(36)が帰ってきた。4回に得意の内角打ちを披露し、同点打を放った。

1点ビハインドの4回2死二塁。カウント1-1から、ソフトバンク有原の内角カットボールを捉えた。打球は左翼手の頭上を越える適時二塁打となり、二塁ベース上で小さくガッツポーズを見せた。NPB通算462本目の二塁打となり、歴代1位の487二塁打を誇る立浪和義氏の記録まであと25本に迫った。

続く中山礼都内野手(23)も中前打で続き、二塁走者の坂本は激走。一気に本塁に生還し、チームは逆転に成功した。

坂本は今季開幕から苦しんだ。打撃不振で4月15日に出場選手登録を抹消。岡本和真内野手(28)の離脱により5月7日に緊急昇格したが、同12日に再び2軍に降格していた。ファームでは打撃フォームを見つめ直し、6日のオイシックスとの2軍戦では第3打席に今季初本塁打。復調をアピールし1軍の舞台に帰ってきていた。

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