
<W杯アジア最終予選:日本-インドネシア>◇10日◇C組◇最終戦(第10戦)◇パナスタ
日本代表(FIFAランキング15位)はFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦。FW細谷真大(23=柏レイソル)が6点目を決めた。
5-0の後半35分、途中出場のMF俵積田晃太(21=FC東京)が左サイドを突破。右足を使いながら、独特のステップで切り裂くと、中央へ低いクロスを送る。
MF中村敬斗(24=スタッド・ランス)のシュートは相手DFに阻まれたが、こぼれ球を細谷が右足で突き刺した。
23年11月のW杯アジア2次予選第2戦シリア戦以来となる、代表2ゴール目となった。