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ドジャースが延長でパドレスとの大激戦を制す 逆転劇を繰り返すも王者の意地でゲーム差「2」


ドジャースがパドレスとの激戦を制し、首位を維持しました。大谷翔平は試合開始直後に二塁打を放ち、その後フリーマンの適時二塁打で先制点に貢献。しかし、先発のダスティン・メイが逆転を許すも、打線が奮起し再逆転を果たしました。試合は6-6の同点で延長戦に突入し、10回にドジャースが2点を奪い取り、結局試合を制しました。大谷は複数の打席で活躍を見せましたが、5回の打席では一ゴロに倒れました。この勝利でドジャースはパドレスとのゲーム差を広げ、首位としての地位をさらに強化しました。

パドレス対ドジャース 5回表ドジャース2死二塁、大谷は一ゴロに倒れる。投手松井(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス7-8ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇ペトコパーク

首位ドジャースが2位パドレスとのシーソーゲームを制し、ゲーム差を「2」に広げた。

1回に大谷翔平投手(30)の二塁打から、フレディ・フリーマン内野手(35)の先制適時二塁打などで2点を先制。先発のダスティン・メイ投手(27)が2回までに3失点したが、3回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の同点犠飛と、ウィル・スミス捕手(30)の6号2ランで再びリードを奪った。

同地区のライバル対決は大激戦。再逆転に成功した直後の3回2死満塁では、メイがウェードに走者一掃の逆転適時三塁打を浴び、またも逆転を許した。それでも打線は2番手の松井裕樹投手(29)に対し、5-6の5回2死二塁からキム・へソン内野手(26)が、同点の適時二塁打を放った。

その後は試合が落ち着き、6-6のまま延長戦に突入。ドジャースが10回に2点を奪うと、リードを守り切って激戦を制した。

大谷は第1打席から右二塁打、見逃し三振、四球、投失だった。

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