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ロバーツ監督、同地区の好敵手パドレスとの激突に闘志メラメラ「とても盛り上がる7試合になる」


ドジャースのロバーツ監督はパドレスとの3連戦に意欲を見せています。この試合は今季初の対戦であり、昨季のポストシーズンでは両チームが緊張感ある戦いを繰り広げました。監督はパドレスの才能ある若手選手たちにも注目しており、特にダルビッシュ投手の状態を警戒しています。また、ドジャースの山本投手の登板に期待を寄せ、制球力の向上が鍵になると語りました。パドレスとは今月だけで7試合戦うため、同地区のライバルとの対決は特に重要です。

カージナルス対ドジャース 戦況を見守るドジャースのロバーツ監督(撮影・滝沢徹郎)

<カージナルス3-7ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇ブッシュスタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」がこの日に公開され、ロバーツ監督が9日(同10日)からの同地区パドレスとの3連戦へ意気込んだ。

パドレスとは今季初対戦。昨季はポストシーズン(PS)の地区シリーズ(NLDS)で対戦し、ドジャースが1勝2敗と追い込まれたが、2勝2敗で迎えた最終第5戦でダルビッシュ有投手(38)から2点を奪い、山本由伸投手(26)の5回無失点の好投などで勝利した。

第2戦ではパドレスのマチャドがド軍ベンチに向かってボールを投げ、ロバーツ監督は「その時は気が付かなかった。ビデオを見た。意図を感じた。私に当たることはなかったが、ネットがあったからだ。私に向けられたものなら、かなり失礼だ」と話すなど、激しいライバル関係が続いている。

パドレスとは17日(同18日)からも4連戦を予定しており、今月だけで7試合を戦う。ロバーツ監督は「試合はどれも大事ですが、同地区のライバルと対戦するのは少し重要度が増します。パドレスはいいチームだ。マチャドやタティス、メリルなど若い選手がいいプレーをしている。だから、とても盛り上がる7試合になるだろう」と話した。

パドレスの状態については「ダルビッシュは(右肘の炎症から)復帰していないし、マイケル・キングも肘の故障で失いました。それでもなお、とても才能あるチームです」と警戒した。

ローテ通りならば、山本は18日(同19日)の同戦で登板が見込まれる。ロバーツ監督は「ストレートを制球できれば、ストライクを先行させられる。そうすれば、もっと攻めた投球ができる」と期待した。

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