佐々木主浩氏、長嶋茂雄さんとの思い出にスタジオ爆笑「僕のこと佐々木って分かってなくて…」

2016年、名球会のイベントで談笑する佐々木主浩氏（背番22）と長嶋さん

横浜やマリナーズでプレーした佐々木主浩氏（57＝日刊スポーツ評論家）が8日、TBS「サンデーモーニング」に生出演。3日に肺炎のため89歳で死去した長嶋茂雄さんとの思い出を語った。

張本勲氏（85）と生出演。長嶋さんの存在を問われると、「僕、憧れで。野球を始めたのが、長嶋さんから始めている」と存在を話した。他球団ではありながら、監督と選手としての思い出を告白した。

つづけて「オーラが半端なかったです。これがオーラなんだっていうのは感じました。でも、長嶋さんは僕のことを『佐々木』ってわかってなくて、いつも『魔神くん、魔神くん』って言ってました。『魔神くん、元気？』って」と話すと、スタジオは笑顔に包まれた。