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【W杯予選】オランダ2発「大部分はいいプレーができた」主将のファンダイクも納得の白星発進


2026年FIFAワールドカップ欧州予選で、オランダがフィンランドを2-0で下し、G組で白星スタートを切りました。試合はフィンランドで行われ、オランダは前半6分にデパイが先制点を決め、国際Aマッチでの得点を48に伸ばしました。続いて、FWガクポのパスを受けたDFドゥムフリスが追加点を挙げました。試合後、主将ファンダイクはチームのパフォーマンスに満足を示し、監督クーマンも現状に理解を示しつつ、次戦のマルタ戦に向けて引き締めを図りました。

スタンドのオランダファン(ロイター)

<W杯欧州予選:フィンランド0-2オランダ>◇7日◇G組◇第3節◇ヘルシンキ

2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会欧州予選は7日、各地で行われ、G組のオランダ(FIFAランキング6位)がフィンランド(同69位)を2-0で下し、白星発進した。

前半6分、ブラジルのコリンチャンスでプレーするFWデパイが幸先よく先制。相手のミスから力強く抜け出して右足で蹴り込んだ。31歳FWは国際Aマッチ通算48点目。FWファンペルシーのオランダ代表歴代最多50得点にあと2点と迫った。

同23分にはFWガクポ(リバプール)の左からのパスに走り込んだDFドゥムフリス(インテル・ミラノ)が右足で合わせて2点目。その後は追加点を奪えなかったが、フル出場した主将のDFファンダイク(リバプール)は「試合の大部分はいいプレーができた」と隙を見せず、無失点で勝ちきった。

チームは欧州5大リーグの上位クラブに所属する選手をそろえ、長く厳しいシーズンを終えたばかり。クーマン監督は「こういう試合ではもっと多くのもの(ゴール)を得たい」としながらも「イングランドも(格下の)アンゴラに1-0だったし、この時期はどこでも同じようなことが起こる」。次戦は10日にホームでFIFAランキング169位のマルタと対戦。指揮官は「全ての試合で最大限の力を発揮しなければならない」と引き締めた。

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