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【オリックス】水本勝己ヘッドコーチらが阪神側に謝罪、6日「警告」について「申し訳なかった」


日本生命セ・パ交流戦での阪神対オリックス戦において、オリックスの広岡大志内野手が行ったスライディングに「警告」が出され、オリックス側が謝罪しました。オリックスの水本勝己ヘッドコーチとコーチ陣が阪神の藤本総合コーチに謝罪し、監督同士でも話す見込みです。さらに、試合中に頭部に打球を受けた阪神の石井大智投手について、オリックス側は早期復帰を願っています。事件は、試合の9回に広岡が打球を放ち接触があり、そのプレーが守備妨害とされたことに起因しています。

阪神対オリックス 取材に応じるオリックス水本ヘッドコーチ(撮影・藤尾明華)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-オリックス>◇7日◇甲子園

オリックス広岡大志内野手(28)が6日阪神戦(甲子園)で行ったスライディングに対し、「警告」が出された件について、オリックス側が謝罪した。

午後14時45分ごろ、阪神の練習中に、オリックス水本勝己ヘッドコーチ(56)、安達了一内野守備走塁コーチ(37)、松井佑介外野守備走塁コーチ(37)が、阪神藤本総合コーチらの元へ出向いて謝罪した。

水本ヘッドコーチは「警告が出たわけやから。それを現実に受け止めて申し訳なかったと」と語った。メンバー交換の際に、監督同士でも話す見込みだ。

また、頭部に打球を受けた阪神石井大智投手(27)については「早く復帰できるように、それを願っている。同じプロ野球の世界におるんだから。頭の部分やから、分からない部分はあるんで、何とか復帰してほしいなという気持ちでいっぱいです」と心配していた。

6日の試合、0-0で迎えた9回、オリックス広岡が阪神石井頭部付近を直撃する打球を放った。さらに続く西川の二ゴロで、二塁へスライディング。遊撃小幡と接触し、守備妨害として二塁走者も打者走者もアウト。このプレーに警告が発表されていた。

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