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【巨人】「ミスター、感動をありがとう」東京ドームのセコムの電子看板が追悼メッセージに変更


巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんが亡くなったのを受け、東京ドームのセコムの電子看板が追悼メッセージ仕様に変更されました。「ミスター、感動をありがとう」の文字が映し出され、長嶋さんが35年間務めたセコムのアンバサダーとしての役割を顕彰しました。長嶋さんのセコムCMは多くの人に親しまれてきましたが、今年はMLBの大谷翔平も新たに起用され、二人が共演するCMも制作されました。東京ドームではこの特別な日のために、長嶋さんと大谷のイメージを使った2種類の看板が交互に掲示されました。

長嶋さんに向け「ミスター、感動をありがとう」のメッセージが添えられた、東京ドームのセコムの広告看板の大型映像(中央)(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人-楽天>◇6日◇東京ドーム

東京ドームおなじみのセコムの電子看板が特別仕様に変更された。3日に巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんが亡くなってから初めての本拠地での試合となるこの日、いつもの「セコム、してますか?」の文字ではなく「ミスター、感動をありがとう」と追悼メッセージが映し出された。

長嶋さんは35年にわたり警備会社セコムアンバサダーを務めていた。「セコム、してますか?」のフレーズを聞けば、誰もが長嶋さんのCMを思い浮かべる。同社HPには歴代の作品の数々を見ることができる。今年はMLBドジャースの大谷翔平も新たな「顔」として加わっていた。

同社は3月ともにアンバサダーを務める両者が登場するCMの放映を開始。合成映像でメジャーリーグを代表する大谷がマウンドに立ち、投手として「ミスタープロ野球」を打席に迎える場面を描いていた。これに合わせ、東京ドームの電子看板も2パターンを用意。若返ったミスターの姿と大谷バージョンの2枚を時間を分けながら掲示していた。

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