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セはDeNAケイが防御率1位、9位までが1点台に パは4人、西武今井が防御率0・83で1位


2025年6月5日、DeNAのアンソニー・ケイ投手は楽天戦で7回無失点の好投を見せ、リーグトップとなる防御率1.02を記録しました。同日、巨人の山崎伊織投手もロッテ戦で9回1失点と好投し、防御率を1.20としました。6月5日時点でセ・リーグには3割打者が消えましたが、防御率争いではトップ10全員が1点台の成績を誇っています。投手の活躍が目立つ「投高打低」が今季も見られ、パ・リーグでも西武の今井達也投手がトップの防御率0.83を記録するなど、各チームのエースたちが優れたピッチングを見せています。セ・リーグでは、DeNAのジャクソンと広島の床田も上位を占めています。

楽天対DeNA 勝利しスタンドにあいさつするDeNAケイ(2025年6月5日撮影)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天0-5DeNA>◇5日◇ヨーク開成山スタジアム

DeNAアンソニー・ケイ投手(30)が、5日の楽天戦で7回無失点と好投し、リーグトップの防御率を1・02とした。

リーグ2位の巨人山崎伊織投手(26)は、5日のロッテ戦で9回1失点と好投し、防御率を1・20とした。

5日終了時点で、セ・リーグから3割打者が消えたが、防御率争いでは9位までが防御率1点台。昨季は6月5日時点で7投手が1点台だった。

パ・リーグでは、西武今井達也投手(27)が防御率0・83でトップで、4位のオリックス宮城大弥投手(23)までが防御率1点台となる。

昨季から指摘される「投高打低」が、今季も投打の成績に表れる。

◆セ・リーグの防御率ランキング(トップ10)

1位 ケイ(DeNA) 1・02

2位 山崎(巨人) 1・20

3位 床田(広島) 1・553

4位 ジャクソン(DeNA) 1・554

5位 才木(阪神) 1・57

6位 村上(阪神) 1・63

7位 松葉(中日) 1・78

8位 東(DeNA) 1・79

9位 赤星(巨人) 1・80

10位 森下(広島) 2・25

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