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セ・リーグから3割打者が消滅 打率トップは巨人泉口2割9分9厘 パ・リーグの3割超えは2人


6月4日、ロッテ対巨人戦で巨人の泉口友汰選手が4打数無安打となり、打率が3割を切る。しかし、依然として打率トップを維持。2位の阪神中野拓夢選手も同日無安打で打率が低下、3位にはDeNAの牧秀悟選手。セ・リーグでは3割打者が消え、「投高打低」の傾向が継続。対照的にパ・リーグでは、オリックスの太田椋選手と楽天の村林一輝選手が3割超え。昨季から打率3割を超える選手が減少し、打撃不振が懸念されている。

25年6月4日 ロッテ対巨人 8回表巨人無死一、二塁、左前打を放つ泉口(撮影・たえ見朱実)

セ・リーグから3割打者が消えた。打率トップの巨人泉口友汰内野手(26)が、5日のロッテ戦(ZOZOマリン)で4打数無安打。打率3割6厘から2割9分9厘で3割を切ったが、トップをキープした。

5日の試合前時点で打率3割2厘で2位だった阪神中野拓夢内野手(28)は、同日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に3打数無安打で打率2割9分7厘に落としたが、2位をキープした。

3位には、DeNA牧秀悟内野手(27)が、打率2割9分2厘でランクインする。

パ・リーグでは打者2人が打率3割超え。オリックス太田椋内野手(24)が打率3割2分3厘でトップ、楽天村林一輝内野手(27)が打率3割1分3厘で2位、オリックス杉本裕太郎外野手(34)が打率2割9分1厘で3位につける。

昨季3割を超えた選手はセ・パ合計3人で、「投高打低」が危惧されていた。

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