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【オリックス】エスピノーザ、勝ちだるまの御利益?333日ぶり白星「お礼に行かないと」


オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が、昨年7月以来となる17試合ぶりの勝利を掴みました。この試合は京セラドーム大阪で行われ、オリックスは広島を4-3で下しました。エスピノーザは5回2/3 を投げ、8安打3失点(自責点2)という粘りのある投球を見せました。試合は2-2の同点で迎えた4回に逆転されましたが、5回に頓宮選手が逆転打を放ち、チームの中継ぎ陣がそのリードを守り抜きました。この結果にエスピノーザは、共に戦ったチームメイトに感謝を述べています。また、5月には大阪の勝尾寺を訪れ勝利祈願を行ったとのことです。チームは交流戦最初のカードで2連勝し、リーグ2位に再浮上しました。

オリックス対広島 ヒーローインタビューを受けたオリックスの3人はポーズを取る。左から頓宮、エスピノーザ、杉沢(撮影・西尾就之)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス4-3広島>◇5日◇京セラドーム大阪

オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が昨季7月7日ヤクルト戦以来、17試合ぶりの白星をつかんだ。

5回2/3を8安打3失点(自責2)と粘った。「今日の勝利のために本当に小さなことからコツコツといろんな調整をしてきた。本当にうれしい」。昨年の7月15日の西武戦から16試合で0勝8敗。直近2試合はクオリティースタート(6回以上、自責3以下)も援護なく、我慢が続いていた。

2-2の4回には味方の2失策も重なり1点を勝ち越されたが、5回に頓宮が右中間へ逆転打。中継ぎ陣が1点を守り切り、333日ぶりの白星をプレゼントしてくれた。「彼らが勝たせてくれたと思っている」と感謝。5月には必勝祈願へ大阪・箕面の勝尾寺を訪れて勝ちだるまもゲットし、「お礼に行かないと」とにっこり。チームも交流戦最初のカードで2連勝し、リーグ2位に再浮上した。

▽オリックス杉沢(1回に先制の2点適時二塁打を放ちプロ初打点)「チャンスの場面でしたし、積極的に打ちにいきました」

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