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【ロッテ】藤原恭大が先制2号ソロ 87キロ魔球スローカーブを完璧 7m強風も「感触良かった」


ロッテの藤原恭大外野手が、巨人との試合で3回裏に先制のソロ本塁打を放ちました。藤原は、0-0の3回一死から巨人先発の山崎投手と対戦。152キロの直球を避けた後、87キロのスローカーブを見事に捉え、右翼ポール際に打球を飛ばしました。この本塁打は、5月21日のオリックス戦以来10試合ぶりであり、本拠地ZOZOマリンでの本塁打は24年8月1日以来となりました。風速7メートルの中、藤原は打球がスタンドに届いたことを嬉しく振り返りました。

ロッテ対巨人 3回裏ロッテ1死、先制の右越えソロ本塁打を放つ藤原(撮影・鈴木みどり)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-巨人>◇5日◇ZOZOマリン

ロッテ藤原恭大外野手(25)が魔球スローボールを迷わず強振し、先制の2号ソロを放った。

0-0の3回1死、巨人先発の山崎と対戦。直前の4球目、152キロ直球の高めつり球には手を出さず、5球目の87キロのスローカーブを完璧に捉えた。この日の両先発でも「最遅」となる魔球。かち上げた打球は高々と上がり、ロッテファンが詰めかける右翼ポール際への先制アーチとなった。

上空にはバックスクリーン方向から一塁側へ7メートルの強風が吹いていたが、右翼席に悠々とスタンドイン。「打った瞬間の感触も良かった。風もあったので、どうかなと思いましたが入ってくれて良かった」と振り返った。5月21日オリックス戦(京セラドーム大阪)以来、10試合ぶりの1発。本拠地ZOZOマリンでは、24年8月1日西武戦以来の本塁打となった。

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