
<W杯アジア最終予選:オーストラリア-日本>◇5日◇C組◇第9戦◇パース
日本代表(FIFAランキング15位)が26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選オーストラリア代表(同26位)と対戦する。試合に先立って、登録メンバーが発表され、背番号10がMF久保建英(24=Rソシエダード)に決まった。
今回は、クラブで稼働時間の長かった主軸の招集が見送られ、フレッシュなメンバー構成となった。エースナンバーの10はW杯カタール大会後、MF堂安律(26=フライブルク)が背負ってきた。
大会規定でベンチ入り23人が23番までを着用しなければならない。今回は堂安が不在で従来20番だった久保が担うこととなった。
普段MF三笘薫(28=ブライトン)がつけている7番はMF藤田譲瑠チマ(23=シントトロイデン)になった。
背番号は次の通り。
▼GK
<12>大迫啓介(サンフレッチェ広島)
<23>谷晃生(FC町田ゼルビア)
<1>鈴木彩艶(パルマ)
▼DF
<4>渡辺剛(ヘント)
<16>町田浩樹(サンジロワーズ)
<22>瀬古歩夢(グラスホッパー)
<2>関根大輝(スタッド・ランス)
<3>高井幸大(川崎フロンターレ)
▼MF/FW
<6>遠藤航(リバプール)
<9>大橋祐紀(ブラックバーン)
<15>鎌田大地(クリスタルパレス)
<17>森下龍矢(レギア・ワルシャワ)
<18>町野修斗(キール)
<13>中村敬斗(スタッド・ランス)
<5>佐野海舟(マインツ)
<11>平河悠(ブリストル・シティ)
<21>熊坂光希(柏レイソル)
<10>久保建英(レアル・ソシエダード)
<8>鈴木唯人(ブレンビー)
<7>藤田譲瑠チマ(シントトロイデン)
<14>三戸舜介(スパルタ)
<20>俵積田晃太(FC東京)