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ドジャースがメッツに完敗でファンも怒りのグラウンド乱入!大谷翔平が4試合ぶりマルチ安打も…


ロサンゼルス・ドジャースは、ニューヨーク・メッツに1-6で完敗した。この試合でドジャースは先発トニー・ゴンソリンが初回に3失点する厳しいスタートを切り、キケ・ヘルナンデスの失策も加わり相手に先制を許した。ベテランのピーター・アロンソにホームランを2本打たれ、合計5打点を奪われた。攻撃ではメッツの先発キャニングに対応できず、ランナーを得点圏に進めるのも精一杯の展開となった。後半に大谷翔平が右前打で4試合ぶりのマルチヒットを放ったが、得点には結びつかなかった。試合はフラストレーションのたまる展開となり、試合中にファンがグラウンドに乱入する場面も見られた。

ドジャース対メッツ 4回裏ドジャース2死、大谷は右前打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース1-6メッツ>◇4日(日本時間5日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがメッツに完敗を喫した。

先発のトニー・ゴンソリン投手(31)が1回に3失点。無死一塁からニモが放った二ゴロをキケ・ヘルナンデス内野手(33)が失策し、その後に内野ゴロの間に先制を許すと、主砲アロンソに13号2ランを浴びた。

打線はメッツ先発キャニングに大苦戦。6回まで二塁を踏めず、3安打無失点7奪三振の好投を許した。2番手カスティーヨから、7回に1死一、二塁と好機を演出したが、ダルトン・ラッシング捕手(24)と、キケ・ヘルナンデスが空振り三振に倒れた。

8回に4番手ライアン・ルートス投手(26)が、アロンソにこの日2本目の3ランを被弾。大きくリードを広げられ、8回は先頭の大谷翔平投手(30)が4試合ぶりのマルチ安打となる右前打を放ったが、無得点に終わった。

ドジャースファンにとってはフラストレーションがたまる展開となり、8回の守りでは、左翼グラウンドにファンが乱入した。

試合前にデーブ・ロバーツ監督(53)から、長女へ電動のポルシェをプレゼントされた大谷は、第4打席まで中飛、右前打、見逃し三振、右前打だった。

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