starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ルヴァン杯】横浜FCは敵地での第1戦で4失点敗戦 四方田監督「経験のなさが出てしまった」


セレッソ大阪がYBCルヴァン杯プレーオフラウンド第1戦で横浜FCをアウェイで4−1で下し、準々決勝進出に向けて有利な状況を作った。試合序盤、横浜FCは相手のミスを誘ってボールを奪い、ゴール前でのチャンスを作るも、後半10分に先制を許すと守備が崩れ、その後立て続けに失点を重ねた。終了間際にはMF小倉陽太が得点を上げるもすぐに追加点を許し、試合は1−4で終了。横浜FCの四方田修平監督は、試合の展開に後悔を述べつつも、次のホーム戦での逆転を目指すとコメント。第2戦は8日に横浜で開催される。

大阪C対横浜FC 前半 ボールを奪い合う大阪C中村(右)と横浜FC中野(撮影・滝沢美穂子)

<YBCルヴァン杯:C大阪4-1横浜FC>◇プレーオフラウンド第1戦◇4日◇ヨドコウ

横浜FCはアウェーでセレッソ大阪に敗れ、準々決勝進出に黄信号がともった。

前半は相手のミスを誘い、奪ったボールをゴール前に運んでチャンスを作る戦いをみせた。この展開に四方田修平監督(52)は「狙いがしっかり出せた」と一定の手応えをつかんでいた。

しかし後半10分に先制を許すと、そこからC大阪の勢いを受ける形となって連続失点。0-3の後半アディショナルタイムにはMF小倉陽太(24)のゴールで1点を返したが、直後に追加失点を食らって1-4でタイムアップを迎えた。指揮官は「0-1の中で攻め急ぎすぎた。そこで攻めきれず、ミスから失点を招いてしまったことは、2試合あることを考えても、経験のなさが出てしまった」と失点後の対応を悔やんだ。

第2戦はホームのニッパツで8日に行われる。逆転突破に向けて四方田監督は「まだ残り1試合ある。諦めずに1つ1つ返して、何とか挽回できるように取り返していきたい」と話した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.