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【オリックス】12球団最強打線が4回までに先発全員安打で6得点圧勝 先発田嶋大樹6回無失点


オリックスは広島との試合で12球団最強打線が爆発し、6対1で勝利、連敗を2で止めました。試合は4回まで0-0でしたが、7番の紅林弘太郎選手が2点適時打で先制。その後も若月健矢、中川圭太が連続して適時打を放ち、さらに頓宮裕真が追加点を上げました。オリックスの打線はこの試合で先発全員が安打を記録し、広島の大瀬良投手を攻略しました。先発の田嶋大樹投手は6回を3安打無失点と力投し、見事なピッチングを披露しました。試合前にチーム打率が両リーグトップの2割6分1厘で、打線の強さを証明しました。

オリックス対広島 先発するオリックス田嶋(撮影・和賀正仁)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス6-1広島>◇4日◇京セラドーム大阪

12球団最強のオリックス打線が爆発し、連敗を2で止めた。

0-0の4回。無死満塁から7番紅林弘太郎内野手(23)が右翼線へ高々と上げた打球は二塁手と右翼手がお見合い。2点適時打で先制した。ここから8番若月健矢捕手(29)、9番中川圭太内野手(29)と3者連続適時打で5得点。さらに、1死一、三塁から3番頓宮裕真捕手(28)が左翼フェンス直撃の適時二塁打を決めた。「良い流れに乗ることができました!みんなヒットを打っていましたし、自分も打つことができてよかったです!」。これで先発全員安打を記録。試合前時点でチーム打率両リーグトップの2割6分1厘を誇る打線が、広島大瀬良をこの回7安打6得点と攻略した。

援護をもらった先発の田嶋大樹投手(28)は6回3安打無失点の力投。前日3日の同戦では初回に3失点を喫したが、この日はオリックスがやり返した。

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