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篠塚和典氏「おい、篠塚って起きてきそうなきれいな顔してました」長嶋茂雄さん弔問、感謝伝える


元巨人の篠塚和典氏が4日、89歳で亡くなった長嶋茂雄氏の自宅を訪れました。美しい顔立ちのままの長嶋氏を目にし、「もう今にも『おい、篠塚』っていうね、起きてきそうな、そういうきれいな顔をしてました」と感想を述べました。篠塚氏は、長嶋氏にドフト1位で巨人に入団させてもらったことを感謝し、「お世話になった。ごゆっくりお休みください」と別れの言葉を送りました。その他にも、柴田勲氏や松井秀喜氏、中畑清氏、高橋由伸氏、里見治氏など、多くの著名人が弔問に訪れ、長嶋氏を偲びました。

長嶋茂雄さんの自宅に弔問に訪れた篠塚和典さん(撮影・千葉一成)

元巨人の篠塚和典氏(67=日刊スポーツ評論家)が4日、3日に肺炎のために89歳で亡くなった巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんの自宅へ弔問に訪れた。

長嶋さんの表情については「もう今にも『おい、篠塚』っていうね、起きてきそうな、そういうきれいな顔をしてました」と語った。

篠塚氏は75年ドラフト1位で巨人に入団。同年の長嶋さんの監督1年目は6位に終わり、直後のドラフトでは長嶋さんの意向で1位指名された経緯があった。その後、首位打者を2度獲得するなど巨人の中心選手として活躍した。

篠塚氏は「やっぱりいろいろお世話になったんでね。ごゆっくりお休みくださいということで、今までありがとうございましたという、そういう話を声かけてきました」と感謝した。

この日は柴田勲氏(81)、定岡正二氏(68)らも弔問。早朝にヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏(50)が自宅を訪れ、元巨人の中畑清氏(71)、元巨人監督の高橋由伸氏(50)と妻で元日本テレビアナウンサーの小野寺麻衣さん(49)、日本ゴルフツアー機構前会長の青木功氏(82)、里見治セガサミーホールディングス株式会社代表取締役会長(83)らも弔問に訪れた。

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