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早大3連覇で49度目V「褒めたい」小宮山監督「小沢キャプテンを中心にまとまって」/一問一答


早稲田大学(早大)が明治大学(明大)との優勝決定戦を6-5で制し、東京六大学野球リーグで3連覇を達成しました。これにより、通算49度目の優勝という輝かしい成果を挙げました。特に、エースの伊藤投手は指のトラブルにも負けず、連勝に貢献しました。チームの団結力が勝利に繋がったと、小宮山悟監督は語りました。また、今季は4番打者に寺尾選手を起用し期待以上の成績を収めたことを称賛しました。連盟創設100周年の秋に向けて、さらに意欲を示しています。

優勝決定戦を制した早大ナインは歓喜の輪を作る(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:明大5-6早大>◇優勝決定戦◇4日◇神宮

早大が明大との2季連続となる優勝決定戦を制し、リーグ3連覇。通算49度目の優勝を飾った。以下、小宮山悟監督の一問一答。

   ◇   ◇   ◇

-明治との2回戦で勝って以来、破竹の5連勝

小宮山 破竹ではなく、怒涛の5連勝ということでよろしくお願いいたします。

-その5連勝に全て登板した伊藤投手について

小宮山 アクシデントがあって、人さし指のマメをつぶすということで思い通りに投げられなかったんですけど、そこからよく立ち直ったと思います。すごいです。はい。

-苦しい戦いもあったが、良くなったところはどんなところか

小宮山 負けられないという状況になってから、やっぱりチームがね、小沢キャプテンを中心にひとつにまとまって、負けるもんかっていう思いが安部球場に充満してましたんで、何とかなるだろうという風に思ってました。今日もこうして3連覇を成し遂げましたので、彼らを思い切り褒めたいと思います。

-今季、4番に寺尾を起用した

小宮山 本人がどう理解してるか分からないんですけれども、打てなくてもいいというつもりで、いざとなったら吉田と打順入れ替えればいいや、ぐらいのつもりでいました。そんな中、びっくりするぐらいの数字をたたき出しましたので、この春一番成長した選手だと思います。

-連盟創設100周年の年に49勝目を挙げた。秋に優勝すると100年のうちに50回の優勝になるが

小宮山 本当に苦しい思いをして天皇杯を死守できましたので、秋もなんとか天皇杯を守って100周年を飾りたいという風に思います。

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