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山本由伸がロス近郊小学校で読み聞かせイベント 無人島に残されたら一緒にいたいチームメートは?


ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手が、LADF(ドジャース財団)の社会貢献活動としてロサンゼルス近郊の小学校を訪れ、絵本の読み聞かせイベントに参加しました。山本投手は、スタジオジブリの宮崎駿氏の自伝を日本語で読み上げ、その後、子供たちの質問にもユーモアを交えて答えました。特に「無人島に残されたら誰と一緒にいたいか」という質問には「大谷翔平選手」と答え、子供たちを喜ばせました。イベント後、山本投手は小学生の質問が素直で良かったと振り返り、慈善活動に継続して関わりたいと話しました。

LA近郊の小学校で絵本の読み聞かせイベントに参加し、メディアの取材に応じるドジャース山本

ドジャース山本由伸投手(26)が3日(日本時間4日)、LADF(ドジャース財団)の社会貢献活動の一環として、ロサンゼルス近郊の小学校を訪問した。

絵本の読み聞かせイベントに参加したのは、昨年に続いて2年連続2度目。スタジオジブリのアニメ制作で著名な宮崎駿氏の自伝を日本語で読み、その後は写真撮影と小学生たちの直球質問にも応じた。

数々の直球質問の中には、ユニークな問いかけもあった。「ドジャースのチームメートと無人島に残されたとしたら、誰と一緒がいいですか?」との質問に、「え~、そうですね、大谷翔平選手」と回答。すると拍手が上がり、その場が盛り上がり、理由については「誰も出来ない二刀流が出来るので、おそらく無人島でも、いろんな技を持っているんじゃないかなと思います」と笑った。

イベント後にはメディアの取材にも対応。小学生の直球質問に「なんというか、素直さが感じられる質問というか、すごくいいなと思いました」とうれしそうに振り返った。登板間の合間で球団の慈善事業に参加。「こういったイベントはすごくいいなと思いますし、なかなかたくさん参加できないですけど、毎年、少しずつでも何か出来たらなと思ってます」と話した。

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