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ドジャースDFAバーンズ妻が別れのメッセージ「この旅をあなたと共にできて…」去就は発表なし


ロサンゼルス・ドジャースの元捕手オースティン・バーンズ(35)が、DFA(戦力外指定)を受け、妻のニコルがInstagramで別れのメッセージを投稿。バーンズは5月14日、若手捕手ダルトン・ラッシング(24)と交代でDFAとなり、その後の動向は不明です。ニコル夫人は、11年間のドジャース時代がどれほど特別であったかを強調し、ポストシーズンやワールドシリーズでの経験を振り返りつつ、夫との思い出に感謝の意を表しました。ロサンゼルスのチームや街が彼らの心に特別な場所を占めることを述べ、バーンズのキャリアを支えてきたことに誇りを感じていると語りました。

オースティン・バーンズ(2025年3月25日撮影)

<ドジャース-メッツ>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアム

ドジャースをDFAとなったオースティン・バーンズ捕手(35)の妻ニコル夫人が、インスタグラムで別れのメッセージをつづった。

長年ドジャースを支えたバーンズは、5月14日(同15日)に若手のダルトン・ラッシング捕手(24)と入れ替わる形でDFA。その後の去就については報じられていない。

ニコル夫人は「この11年間が持つ意味は、言葉で表すことができません。このチームと街は、キャリアと人生の中で忘れられないものです。私はこれだけは言えます、あなたの妻でいて、これまでの出来事の裏側を目撃したことを誇りに思います。11年連続のポストシーズン、4度のワールドシリーズ、2度のワールドチャンピオンは、私の心に刻まれた数え切れない思い出です。この旅をあなたと共にできてうれしかった。いつもあなたのファンです。ロサンゼルスは私たちの心の中で、最も特別な場所です。一生の思い出をありがとう」とつづった。

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