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【ヤクルト】先週のMVP&今週の展望 茂木栄五郎が「2点の呪縛」解く


ヤクルト先週のMVPは北村拓で、低迷する打線の中で2本塁打を放ち存在感を示しました。今週の注目はパ・リーグ出身の茂木が西武戦で活躍できるかどうかです。打線が西武戦で3点以上取れなければ、13試合連続2得点以下のワースト記録を更新する可能性があります。投手陣では、高橋が2軍で調整中ながらも1軍復帰が期待されています。一方、木沢と小川は2軍で再調整中です。広報からは、石山の通算100セーブ記念グッズが限定販売中とのことです。

ヤクルト先週の勝敗と今週の予定

各チームの現在地を紹介します! 球団別に担当記者が選んだ先週のMVP、今週の見どころ、入れ替え&2軍情報、広報情報をお届けします。

【ヤクルト】

<先週のMVP>北村拓が重苦しい打線の中でポジティブ要素となっている。5月28日中日戦は7回に2号ソロを放って完封負けを阻止。1日DeNA戦は自身初の先頭打者アーチを初球で決めた。先週はチーム全体でも2本塁打だったが、その両方を放った。規定打席には未到達ながら、打率も3割1分6厘。北村拓は「自分のできることを全うするだけ。必死にやりたい」と役割を果たしていく。【上田悠太】

<今週の見どころ>茂木が慣れ親しんだパ・リーグとの対戦で結果を導けるか。昨季まで楽天でプレーしていた左打者。3日から対戦する西武は好相性で、通算打率2割9分3厘、20本塁打、71打点をマークしている。打線は3日西武戦で3点以上を取れなければ、13試合連続2得点以下でプロ野球ワースト新記録となってしまう。経験を生かし、チームを“2点の呪縛”から解き放ちたい。

<入れ替え&2軍>上半身コンディション不良でファーム調整中の高橋が、1日イースタン・リーグ・オイシックス戦で6回途中7安打2失点。離脱後最多となる78球を投げ、交流戦中にも1軍復帰する可能性が出てきた。石川は5月29日の同楽天戦で5回8安打3失点。1軍で3試合連続失点を喫していた木沢と、5月29日中日戦で5回11安打6失点の小川は、ともに2軍再調整となった。

<広報情報>石山の通算100セーブ記念グッズが公式ネットショップで限定販売される。4日午後11時59分までの受注販売で、レプリカユニホーム、Tシャツ、クッション、ロゴボールなどのグッズがある。ベテラン右腕は、5月27日の中日9回戦でプロ野球史上38人目となる節目を達成していた。

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