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東洋大姫路、37年ぶりに春の近畿大会制覇 秋春連覇は根尾、藤原の大阪桐蔭以来


東洋大姫路が智弁和歌山を1-0で破り、春季近畿大会で37年ぶりに優勝しました。木下鷹大投手が9安打を許しながらも完封勝利を収め、秋春連覇を達成しました。

東洋大姫路先発の木下(撮影・林亮佑)

<高校野球春季近畿大会:東洋大姫路1-0智弁和歌山>◇1日◇決勝◇さとやくスタジアム

東洋大姫路が春37年ぶりに近畿の頂点に立った。今春センバツ準優勝の智弁和歌山を0点に抑えて秋春連覇を達成。近畿大会の秋春連覇は17年秋、18年春に根尾昂(現中日)や藤原恭大(現ロッテ)を擁した大阪桐蔭以来となった。

3回、先頭の木本琉惺外野手(3年)が四球で出塁。ボークと犠打で三塁に進塁すると、1死三塁から4番に入る高田瑠心内野手(3年)の一ゴロの間に生還して先制に成功した。

追加点を奪えない中だったが、先発の木下鷹大投手(3年)が力投。初回1死満塁を併殺打で切り抜けると、要所を締めてスコアボードに0を並べた。9回を投げきって9安打完封勝ち。今春はU18代表候補合宿にも参加し、背番号1を背負う右腕が立ち塞がった。

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