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【阪神】大竹耕太郎、マツダ8戦負けなし 広島の印象は「地元の熊本に似ている」/一問一答


阪神の大竹耕太郎投手が広島戦で8回途中4安打無失点の投球を披露し、ヒーローとして称賛されました。特にマツダスタジアムではこれまで通算8勝0敗という圧倒的な成績を残しています。インタビューで大竹選手は、ランナーを出しても落ち着いて投げられたことを良かった点として挙げ、「次回は最後まで投げ切りたい」と意気込みを語りました。また、広島について「地元の熊本に似ている」と感じ、マツダスタジアムの雰囲気についても言及しました。彼は今後も一戦一戦全力で戦い、優勝に貢献したいと決意を表明しました。

広島対阪神 阪神先発の大竹(撮影・加藤孝規)

<阪神2-0広島>◇31日◇マツダスタジアム

阪神大竹耕太郎投手(29)が8回途中4安打無失点の快投で、ヒーローに選出された。広島戦にはめっぽう強く、キラーぶりがこの日もさく裂。特にマツダスタジアムでは、通算8勝0敗となった。インタビューでは広島の印象を問われ「ちょっと地元の熊本に似ているなと思います。自然とか、似てる部分は多いなと思います」と語った。大竹のヒーローインタビュー一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-良かったところは

「ランナーを出したシチュエーションでも、落ち着いて投げることが終始できたので。まあ最後はちょっと悔しかったですけど。次回はあそこを投げきれるように頑張りたいと思います」

-ベンチでは湯浅の投球をどう見ていた

「やっぱり、ああいう場面で監督さんが起用しているということは、そういう立場に彼もあると思うので。彼を信じて応援していました。本当に頼もしい素晴らしいピッチングだったと思います。ありがとうございます」

-ランナーを出してからひとつ気持ちを、と。緩急が生きていた

「そうですね。自分の場合は、ストレートが150キロとか投げられるわけではないので。そういう緩急もうまく使いながら、今日も長所を生かして投げることができたと思います」

-床田との投げ合いで試合展開が早かった。意識していたこと、注意していたことは

「床田さんもマツダで全然点を取られていないということで。こういう試合になることは想定していたので。絶対に先に点を与えないというか、そういう気持ちは持って。負けないように投げました」

-マツダでは通算8戦負けなし。この成績について

「うーん、そうですね。まあ本当に目の前の1試合1試合を必死にやっているだけなので。場所がどこであっても勝てるように頑張っていきたいと思います」

-マツダや広島の印象は?

「えー…。まあ、ちょっと地元の熊本に似ているなと思います。自然とか、似てる部分は多いなと思います」

-愛着もわいてきた

「いや、もう応援はカープ一色で非常に投げにくさはありますけど。その中でも阪神ファンの皆さまの暖かいご声援は届いているので。いつもありがとうございます」

-明日は伊原投手が先発。明日も含めてシーズンの意気込みを

「明日は伊原がしっかり続いて、いいピッチングをすると思うので。明日も勝てるように頑張りたいと思います。そして絶対に優勝できるように。その大きなピースとして、投げられるように頑張っていきたいと思います。また今後とも、ご声援よろしくお願いします」

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