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ロバーツ監督「みんなスーパースター大好き。ジャッジが闘争心を燃やした」大谷翔平2発で快勝


ドジャースの大谷翔平選手は、ヤンキース戦で「1番DH」として出場し、先発投手マックス・フリードから今季21号と22号となる本塁打を放ちました。1本目の本塁打は、ヤンキースのアーロン・ジャッジが先制点をあげた直後に試合の流れを引き戻した重要な一撃でした。デーブ・ロバーツ監督は、大谷とジャッジのスーパースター同士の本塁打競演に観客が興奮したと語り、チームの逆転勝利を喜びました。ドジャースは序盤、3点リードを許しましたが、大谷の6回の本塁打を契機に逆転に成功し、昨季ワールドシリーズ以来の再戦を制しました。

6回に本塁打を放ち打球の行方を見つめるドジャース大谷翔平(AP)

<ドジャース8-5ヤンキース>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。今季7勝0敗、防御率1・29の左腕マックス・フリード投手(31)から、21号先頭打者アーチと22号ソロを放った。第1打席はアーロン・ジャッジ外野手(33)の19号ソロで先制を許した直後、流れをひき戻す1発だった。

デーブ・ロバーツ監督(52)は大谷、ジャッジのアーチ競演とチームの逆転勝利を喜んだ。両軍の主砲がともに第1打席で本塁打。同監督は「みんなスーパースターが大好きだ。ジャッジのホームランから始まって、すぐにショウヘイが応戦した。相手球団にMVP選手のジャッジがいて、ショウヘイの闘争心をさらに燃やしただろうし、ファンも興奮した」と振り返った。

3回まで4本塁打を浴び、3点リードされたが、6回に大谷の2発目から一気に逆転。「今夜、勝てたのはとても大きい」とうなずいた。

昨季のワールドシリーズ以来の再戦となった一戦を逆転勝ちで制した。

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