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【阪神】伊原陵人が6月1日広島戦先発 対戦成績2戦2勝も警戒「無駄な四球を気をつける」


阪神タイガースのドラフト1位ルーキー、伊原陵人投手が6月1日の広島戦に先発登板する。これまでの広島戦での成績は好調で、防御率0.69、2戦2勝を記録している。しかし、油断せずに相手の強力な打線に対して慎重にプレーする姿勢を示した。特に、多くのランナーを出し過ぎず、無駄な四球を避けることを心掛けている。伊原は、短期間で同じ相手と再び対戦することについて、過度に意識せずに自分の投球に徹することが重要と述べた。また、6月1日のマツダスタジアムでの先発は初めてであり、アウェイの応援を球場の雰囲気として前向きに捉え、良いプレーにつなげたいとの意気込みを語った。

阪神伊原陵人(2025年5月25日撮影)

阪神ドラフト1位ルーキーの伊原陵人投手(24)が31日、得意の相手との対戦に気を引き締めた。6月1日の広島戦(マツダスタジアム)で先発する。

広島戦は4試合目の登板で3度目の先発。ここまで対戦成績は防御率0・69で先発では2戦2勝と相性がいい。

それでも油断することなく「動きも多いですしいいバッターも多いので、ランナーをためないことと無駄な四球を気を付けたい」と話した。

前回の広島戦登板は2週間前の18日の試合(甲子園)。短期間で再度同じ相手に投げる際に大切なことは「あまり意識しないことじゃないですかね。どこが相手でも一緒。しっかり自分の投球ができれば試合をつくれるし抑えられる。そこは気にせずにできたらいい」と明かした。

マツダスタジアムでの先発は初。「いつも甲子園ですごい応援をもらっていた。相手の応援がすごいのはわかっているが、それも球場の雰囲気だと思うので、いいように捉えてマウンドに上がれれば」と前向きに捉えた。

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