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大谷翔平に2発浴び…ヤ軍左腕フリード「あの高さに投げるつもりじゃなかった。2回ともミス」


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、ニューヨーク・ヤンキースの先発投手マックス・フリードから2本の本塁打を放ち、チームの勝利に貢献しました。この試合で大谷は初回に先頭打者本塁打を決め、その後6回にもソロホームランを放ちました。これによりフリードは5回0/3を投げて8安打6失点とし、今季初の黒星を喫しました。試合後、フリードは制球の甘さを反省し、大谷の打撃力を称賛しました。

先頭打者本塁打をを放ったドジャース大谷翔平。マウンドのヤンキースの先発のマックス・フリードじゃボールの行方を見つめる(AP)

<ドジャース8-5ヤンキース>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム

今季7勝0敗、防御率1.29と圧倒していたヤンキースの先発左腕マックス・フリード(31)が、大谷翔平投手(30)に2本塁打を許すなど5回0/3を投げて8安打6失点で今季初黒星を喫した。

1点リードの初回、大谷に投じた初球シンカーをいきなり左中間スタンドに運ばれ同点。3回の第2打席は空振り三振に仕留めたが、5-2の6回先頭ではカウント3-1からフォーシームを捉えられ、右翼を守るジャッジの頭上を越える22号ソロを浴びた。さらにそこから3連打を許し、1点差に詰め寄られて無死二、三塁で降板。後続の投手が逆転を許し、フリードに今季1敗目が記録された。今季は12試合で7勝1敗、防御率1.92となった。

フリードは試合後、自身の投球について地元メディアに「制球が良くなかった。狙ったところに投げられず、ストライクゾーンに甘い球がいってしまった。良いチーム、そして良い打者との対戦ではその代償を払わされる」とコメント。大谷との対戦には「(初回の被弾は)あの高さに投げるつもりじゃなかった。彼は素晴らしい打者で、同じところに2回ともミスをしてしまい、本塁打にされた」と振り返った。

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