
<ドジャース8-5ヤンキース>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム
NHKBSで解説を務めたカージナルスなどで活躍した田口壮氏(55)が、パパになった大谷翔平投手(30)の生活を想像した。
この日の大谷は、今季7勝0敗、防御率1・29のマックス・フリード投手(31)から、21号先頭打者アーチと22号ソロ。試合後のインタビューでは、現地メディアから「父親のパワーは出ているか?」という質問に「生活のリズムには慣れてはきていますけど、まだシーズンが半分も行ってないので、また明日切り替えて連勝できるように頑張りたい」と話した。
田口氏は、メジャーリーガーの父親としての生活を説明。「アメリカのお父さんたち、選手ですけども、幼稚園に行くようになったら送り迎えを朝したりね、ナイターの朝に、迎えはないですけど。そういうことも数年後にするのかな」と、大谷の未来を想像した。