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【中日】8人の大量入れ替え 開幕4番石川昂弥、ドラ4石伊、今季初昇格の石橋、土生が昇格


中日は打撃強化と捕手陣の緊急対策として、大量に8名の選手を一軍に入れ替えた。特に注目されるのは、石川昂弥内野手の再昇格である。今シーズン開幕時には期待されたが、成績不振で4月に抹消。その後2軍で改善の兆しを見せたことで再び一軍入りを果たした。捕手陣の強化としては、石伊雄太捕手と石橋康太捕手を新たに登録。共に2軍で良好な成績を収めており、今後の活躍が期待される。さらに、中継投手としては土生翔太投手が一軍入り。近年のチームの打率や得点の不振を打破すべく、一新された陣容で挑む。

試合前、一軍に合流し打撃練習をする石川昂弥(撮影・森本幸一)

<中日-巨人>◇31日◇バンテリンドーム

中日が大量8人を入れ替えた。チーム打率2割1分2厘、111得点は12球団ワーストと低調な打線の起爆剤として石川昂弥内野手(23)を1軍再昇格させた。今季は開幕4番で飛躍を期待されたが13試合、打率1割6分、0本塁打、3打点で4月12日に抹消された。2軍では23試合、打率2割6分6厘。1本塁打、11打点。「チームに貢献できるように頑張ります」とコメントした。

緊急事態の捕手陣を強化するために石伊雄太捕手(24)と石橋康太捕手(24)を登録した。ドラフト4位ルーキー石伊は5月8日に抹消された後、2軍で9試合、打率3割1分8厘、2本塁打、3打点。今季初昇格の石橋は2軍で18試合、打率2割9分7厘、0本塁打、4打点。

中継ぎロングリリーフ要員として土生翔太投手(24)も今季1軍初昇格。2軍では7試合(先発は4試合)、27回2/3、2勝0敗、防御率3・90

出場選手登録を抹消されたのは、30日巨人戦で一塁へ全力疾走し左太もも裏を痛めた正捕手の木下拓哉捕手(33)、宇佐見真吾捕手(31)、樋口正修内野手(26)、カイル・カイル・マラー投手(27)。

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