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佐々木朗希がIL入り後、キャッチボール再開「順調」ロバーツ監督 右肩インピンジメント症候群


ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(23)は右肩のインピンジメント症候群で負傷者リストに入っているが、キャッチボールを再開し順調に回復していることがデーブ・ロバーツ監督によって明らかにされた。佐々木は遠征中のチームに同行せず、負傷者リストに載っている他の選手たちとともに本拠地でリハビリ中である。9日のダイヤモンドバックス戦で違和感を訴えて以来、回復に努めており、今シーズンはこれまでに8試合登板し1勝1敗、防御率4.72を記録している。

ドジャース対ヤンキース 試合前練習で調整するドジャース佐々木(撮影・滝沢徹郎)

右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース佐々木朗希投手(23)について、デーブ・ロバーツ監督は30日(日本時間31日)、キャッチボールを再開し順調であることを明かした。

佐々木はチームが遠征中、他のIL入りしている投手らとともに本拠地ドジャースタジアムに残り、リハビリを続けていた。同監督はこの日のヤンキース戦前の会見で、IL入りしている佐々木、スネル、グラスノーの状況を問われ「我々が遠征に出ている間に、ロウキとスネルはいい数週間を過ごしていた。ブルペンでの投球練習まで進むのは、ロウキよりスネルの方が近いと思う。具体的にいつになるか分からないが、2人とも順調だ」と話した。グラスノーについては「彼もいい数週間を過ごしている。次のブルペンがいつになるかは分からない」とした。

佐々木は9日のダイヤモンドバックス戦登板後に違和感を訴えて離脱。メジャー1年目の今季はここまで8試合に登板し1勝1敗、防御率4・72としている。

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