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【スペイン】バルセロナが左サイド強化へ リバプールFWとエスパニョールGKを獲得有力候補


バルセロナが来季に向けて、リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスとエスパニョールのGKジョアン・ガルシアの獲得を検討しています。スペイン紙ムンド・デポルティボによれば、バルセロナは左サイドで攻撃の幅を広げるためにルイス・ディアスに注目しているとのことです。ディアスの契約はリバプールと2027年まで残っているが、移籍を希望しており、移籍金は高額ながらも、年俸はそれほど高くない点で有利とされています。また、リバプールはビルツを獲得するための資金を必要としているため、交渉は進む可能性があります。一方、ガルシアの契約解除金は2500万ユーロで、バルセロナはすでに5年契約を提示しているとの情報があります。

ルイス・ディアス(2019年3月撮影)

バルセロナが来季に向け、リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(28)とエスパニョールのスペイン人GKジョアン・ガルシア(24)を獲得の有力候補に挙げていると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が29日に報じた。

バルセロナは今季、ラフィーニャが中に入る傾向にあり、攻撃がヤマルの右サイドに偏る傾向があった。

そのためクラブは左サイドで縦に仕掛けられる選手を欲し、ルイス・ディアスを狙っているとのことだ。

さらに、36歳のレバンドフスキの代わりにセンターフォワードでプレーできる点も高く評価しているという。

ルイス・ディアスのリバプールとの契約は27年まで残り、移籍金は7000万ユーロ(約112億円)、8000万ユーロ(約128億円)と高額になる。しかし、年俸はそこまで高くなく、本人は移籍を希望しているとのことだ。また、リバプールが1億ユーロ(約160億円)を超える可能性のあるレバークーゼンのドイツ代表MFビルツの獲得資金を必要としている、と同紙は説明している。

今季の素晴らしいパフォーマンスが評価され、ターゲットになっているジョアン・ガルシアの契約解除金は2500万ユーロ(約40億円)に設定されている。この金額はバルセロナにとって手頃な金額であり、すでに5年契約のオファーを提示したと同紙は伝えた。(高橋智行通信員)

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