starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【中日】打線爆発で連勝、序盤に11安打6点 7回無失点マラーが6試合目でようやく来日初勝利


中日ドラゴンズはヤクルトスワローズに対し、初回から得点を重ね、計11安打で6点を奪い連勝を果たした。初回に高橋周平選手が先制の2点適時打を放ち、続く2回には村松開人選手が初本塁打となる2ランを記録。また、岡林勇希選手が適時打を放ち、上林誠知選手は本塁打を決めてチームの攻撃を後押しした。中日の先発カイル・マラ―投手は7回を無失点で抑え、来日初勝利を手にした。これにより、中日は4カードぶりにカード勝ち越しを果たし、借金を4に縮めた。

ヤクルト対中日 1回表中日2死一、二塁、高橋周の先制2点適時二塁打で生還し、抱きあって喜ぶ岡林(手前)とカリステ(撮影・野上伸悟)

<ヤクルト0-6中日>◇29日◇神宮

中日打線が3回までに11安打で6点を奪いヤクルトに連勝した。カード勝ち越しは4カードぶり。借金は4とした。

初回2死一、二塁で5番高橋周平内野手(31)が中堅越え2点適時二塁打で先制した。2回村松開人内野手(24)が今季1号2ランを右翼席へ。「チームのいい流れに乗せてもらえた」。昨季神宮では打率6割5分と好相性の男が大きなアーチを描いた。さらに2日連続で3番に入った岡林勇希外野手(23)が左前適時打だ。3回には、この日6番に降格した上林誠知外野手(33)が右翼スタンドギリギリに6号ソロ。「結果が出ていなかったので1本出てよかった」。4試合ぶり、16打席ぶりの安打が本塁打となり、先発野手全員安打となった。

先発はここまで5試合先発し、未勝利のカイル・マラー投手(27)が、7回92球6安打無失点でうれしい来日初勝利を挙げた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.