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レジェンド左腕のカーショー「十分ではなかったが進歩」逆転負けで今季初白星逃すも5回1失点


ドジャースのクレイトン・カーショー投手は、ガーディアンズとの試合で5回を投げ1失点と好投したが、救援陣が8回に5失点し、カーショーの今季初勝利は消えた。カーショーはベテランの経験を活かし、手術後の復帰戦から徐々に調子を上げている。今回の内容について彼は「十分ではなかったが、進歩している」とコメントした。カーショーは昨年オフに左足の手術を行い、本シーズン3度目の登板でメジャー通算3000奪三振に向けて残り26とし、さらなる達成を目指している。

ガーディアンズ対ドジャース ドジャース先発のカーショー(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ7-4ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇プログレッシブフィールド

ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が今季初白星を逃した。初回1死二塁からラミレスに適時打を浴び先制を許すも、5回74球を投げ6安打1失点。今季初勝利の権利を得てマウンドを降りたが、救援陣が2点リードの8回に5失点し、白星は消えた。

チームは逆転負けで3連勝を逃す中、レジェンド左腕は「十分ではなかったが、進歩している」と前向きに話した。

通算212勝のカーショーは、昨年オフに左足のつま先を手術。今月17日(同18日)の本拠地でのエンゼルス戦で260日ぶりのマウンドを踏み、4イニングを5安打3四球で5失点。続く23日(同24日)の敵地メッツ戦では2イニングを無失点に抑えた。3度目の登板でさらに状態を上向かせ、史上20人目のメジャー通算3000奪三振まで、残り「26」とした。

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