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【阪神】椎葉剛、工藤泰成に出身の四国IL徳島・岡本哲司監督がエール「優勝する原動力に」


四国IL徳島の岡本哲司監督は、阪神タイガースに2023年ドラフトで2位指名された椎葉剛投手と、育成ドラフト1位の工藤泰成投手に激励の言葉を送りました。椎葉投手は一時出場選手登録を抹消されつつも1軍に帯同し、工藤投手も開幕前の昇格で1軍入りし登板機会を得ています。この日は阪神2軍と四国IL徳島の交流試合が行われましたが、照明の不具合でノーゲームに。岡本監督は、2人が1軍での活躍を続けていることを喜び、「勝負に参加しており、頑張ってほしい」と述べています。監督は、彼らが阪神で成長し、一軍の主力選手として活躍することを期待しています。

23年10月、阪神のドラフト指名あいさつを受けた椎葉(右)と徳島の岡本監督

四国IL徳島の岡本哲司監督(64)が28日、同球団から阪神に23年ドラフト2位で入団の椎葉剛投手(23)、24年育成ドラフト1位で入団の工藤泰成投手(23)にエールを送った。

椎葉は出場選手登録を抹消されたがこの日まで1軍に帯同。工藤は開幕前に支配下昇格を果たし開幕1軍入りして、1度2軍降格するも再昇格し1軍で登板を重ねている。

この日は阪神2軍と四国IL徳島の交流試合。照明の不具合でノーゲームとなった。

椎葉、工藤ともに1軍帯同中で徳島には訪れなかった。

岡本監督は「(試合は)ものすごくありがたい。(2人が来なかったことは)うれしいですよね。顔を見られなくてよかったです。彼らも勝負の中にいるし頑張って欲しい。ここにいなくて良かった。阪神さんに育てていただいた。1軍に定着して優勝の原動力になるように頑張ってくれればいい」と1軍に帯同していたという状況を喜び応援した。

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