
ヴィッセル神戸は28日、神戸市内で「30周年アニバーサリーイベント」を開催し、30周年記念ユニホームを発表した。
ユニホームのコンセプトは「私たちの原点をこれからの未来に繋げるべく、2002シーズン以来となる襟付きユニホームをベースとした白黒ストライプ柄を採用」とされ、フィールドプレーヤー用は過去に使われていた白黒ストライプ、GK用はクリムゾンレッドが採用された。
イベントではDF山川哲史(27)とGK前川黛也(30)がモデルとして登壇。元日本代表DFでクラブOBの槙野智章エバンジェリスト(38)とのトークショーが行われ、山川は「ヴィッセル始まりの白黒の縦縞がかっこいい。このユニホームで勝利を重ねて、3連覇できるように」と感想を話した。
記念ユニホームは7月5日湘南ベルマーレ戦、8月16日横浜FC戦、同30日横浜F・マリノス戦で着用される。