starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【巨人】19歳ドラ1石塚裕惺が“プロ初安打”含むマルチ 3月に左有鉤骨鉤骨折


巨人のドラフト1位選手、石塚裕惺内野手がイースタン・リーグの試合でプロ初安打を含むマルチヒットを記録しました。彼は「1番遊撃」でスタメン出場し、試合開始早々、バットをへし折りながらもロッテ中村亮のカーブを中前に運び、初安打を達成。さらに、3回には逆方向にも安打を放つなど、復帰後の活躍を見せました。彼は過去の試合で左手首に負傷し、手術を受けてリハビリを行っていましたが、今回の試合で順調な回復ぶりをアピールしました。怪我による調整を経て、焦らず着実に実戦に戻ることを目指しています。

巨人石塚(2025年3月撮影)

<イースタン・リーグ:ロッテ-巨人>◇28日◇ロッテ浦和

巨人のドラフト1位石塚裕惺内野手(19)が、ファームでプロ初安打を含むマルチ安打を放った。

「1番遊撃」でスタメン出場。初回先頭で、カウント2-2からバットをへし折りながらロッテ中村亮のカーブを捉えた。打球は中前にポトリと落ち、ファーム5打席目でマークした待望の初安打に思わず笑みがこぼれた。

なおも1死二、三塁からティマの左前適時打で生還し、先制のホームを踏んだ。

3点リードの3回1死一塁の第2打席では、カウント1-2から逆方向の右翼線へ右前打を放ち、2打席連続安打を記録した。

6回に代打を送られ、この日は3打数2安打の成績。

石塚は3月9日阪神との練習試合(Gタウン)で左手首に痛みを感じて途中交代。11日に都内の病院で検査を受け、左有鉤(ゆうこう)骨鉤骨折と診断された。13日に「左手有鉤(ゆうこう)骨鉤骨切除術」の手術を受け、リハビリ組に合流。実戦復帰に向けて調整を行い「プラスに捉えて焦らずに今やれることを」と話していた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.