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リバプール遠藤航が「トロフィーリフト」役割まっとうの証しメダル獲得 20試合出場で規定クリア


プレミアリーグの最終節で、既に優勝が決まっていたリバプールがクリスタルパレスと1-1で引き分けました。リバプールの遠藤航選手は、シーズン終盤で試合の重要な役割を果たし、優勝メダルを獲得しました。この試合では、遠藤がセンターバックとして出場し、一時リードされた状況を1-1に持ち直すための防御を担いました。クリスタルパレスの鎌田大地選手は、今季得点やアシストはなかったものの、34試合に出場しました。後半39分、リバプールのサラーが29ゴール目を達成し、試合を引き分けに持ち込みました。遠藤の多彩な守備はリバプールにとって貴重な存在でした。

リバプール遠藤航(ロイター)

<プレミアリーグ:リバプール1-1クリスタルパレス>◇25日◇最終節◇アンフィールド

既に優勝を決めていたリバプールは最終節で、FA杯を制したクリスタルパレスとホームで対戦した。リバプールのMF遠藤航(32)は後半24分から出場。クリスタルパレスのMF鎌田大地はフル出場した。試合は1-1で引き分けた。

試合後、遠藤は笑顔で優勝メダルを受け取った。メダルをもらうにはシーズン5試合以上の出場が1つの条件になるというが、今季の遠藤は出場時間が限られながらもリーグ戦20試合に出場。本職のボランチだけでなく、センターバック、右サイドバックとしてもプレーし、試合終盤から出場して試合を締める「クローザー」として存在感を示した。メダルはその役割をまっとうした証し。そうして日本代表主将は多くのファンが見守る中、優勝トロフィーを高々と掲げた。

リバプールは0-1の後半23分にMFフラーフェンベルフが鎌田へのファウルで一発退場となり、遠藤がセンターバックとして緊急出場。すると後半39分に今季の得点王に輝いたエースFWサラーが29ゴール目を決めて追い付いた。

主にボランチとして出場した今季の鎌田はリーグ戦で得点とアシストがなかったが、34試合に出場。FA杯の準決勝と決勝にフル出場するなど、シーズン終盤に出場時間を増やした。

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