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ドジャースが救援右腕クリス・ストラットンとメジャー契約 投手陣は佐々木朗希ら故障者続出


ロサンゼルス・ドジャースはクリス・ストラットン(34)とメジャー契約を発表し、J.P.フェイエレイセンをDFAとしました。ストラットンは12年ドラフトでジャイアンツに指名され、その後パイレーツで活躍。ロイヤルズでの昨季は不安定な成績でしたが、ドジャースの故障者続出によるブルペン強化のため採用されました。彼のメジャー通算成績は、371試合登板で41勝、防御率4.63です。

パイレーツ時代のクリス・ストラットン(2019年8月撮影)

ドジャースは25日(日本時間26日)、ロイヤルズからDFA(メジャー40人枠から外す措置)となっていた救援右腕クリス・ストラットン(34)とメジャー契約を結んだと発表した。これに伴いJ.P.フェイエレイセン投手(32)がDFAとなり、前日に今季初昇格した右腕ボビー・ミラー(26)が再びマイナーに降格した。

ストラットンは12年ドラフトでジャイアンツから1巡目(全体20位)指名され契約。16年にデビューし、18年には先発で10勝10敗、防御率5・09を記録した。19年の開幕直前にエンゼルスにトレードされるも乱調が続き、同年5月にパイレーツに移りリリーフに再転向。21年には自己最多68試合に登板し防御率3・63を記録した。

その後カージナルス、レンジャーズを経て昨季はロイヤルズで57試合に投げ防御率5・55。今季は12試合で防御率7・94と不安定な投球が続き、今月18日にDFAとなっていた。メジャー通算371試合(先発42)で41勝27敗、34ホールド16セーブ、防御率4・63。

ドジャースの投手陣は故障者が続出しており、佐々木朗希、スネルら計14人が現在負傷者リスト(IL)入り。救援投手ではイェイツ、コペック、フィリップス、トライネンらが離脱している。

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