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守田英正、ポルトガル杯制覇で2冠 後半途中出場でスポルティング逆転勝利に貢献


ポルトガル国内で行われたサッカーのポルトガル杯決勝で、スポルティングがベンフィカを延長戦の末に3-1で下し、6季ぶりの優勝を果たしました。この結果、スポルティングはリーグ戦との国内2冠を達成しました。スポルティングに所属する日本人選手、守田英正は後半13分から出場し、延長戦での逆転勝利に大きく貢献しました。試合では、守田のチームメイトであるFWギェケレシュがPKで同点とし、延長戦ではFWトリンコンがゴールとアシストで勝利に導きました。チームは今シーズン、2度の監督交代という困難を乗り越えて成功を収めました。守田自身はけがに苦しみながらも、リーグ戦で23試合に出場し2得点を記録、公式戦全体では34試合で2得点を挙げました。

コンラッド・ハーダー(左)のチーム2点目を喜ぶスポルティング守田英正(右)(ロイター)

<ポルトガル杯:ベンフィカ1-3スポルティング>◇25日◇決勝◇エスタディオ・ナシオナル

ポルトガル杯決勝はリスボン郊外のオエイラスで行われ、MF守田英正(30)が所属するスポルティングがベンフィカを延長戦の末に3-1で下し、6季ぶりの優勝でリーグ戦との国内2冠を達成した。守田は0-1の後半13分から出場し、逆転勝利に貢献した。

後半開始早々に先制点を許したが、後半終了間際にエースFWギェケレシュが自らの突破で獲得したPKを決めて同点。延長戦ではFWトリンコンが1ゴール1アシストと活躍して勝ちきった。

今季のチームはルベン・アモリム監督がシーズン中にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に引き抜かれるなど2度の監督交代があったが、見事に2冠を達成。守田はけがに苦しみながらもリーグ戦で23試合2得点、欧州チャンピオンズリーグ(CL)などを含めた公式戦通算では34試合2得点を記録した。

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