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【オリックス】鹿児島で打線つながりまくり!天敵ソフトバンク上沢直之から9得点の完全攻略


オリックスがソフトバンクに対して、今季初の勝利を収めました。試合は25日に行われ、西川龍馬選手が先制2点本塁打を放つなど、打線がソフトバンクの強敵に対して見事につながりました。オリックスはシーズン中、ソフトバンク上沢から2度の敗北を喫していましたが、今回の試合では9点を奪うことに成功しました。西川選手は通算1000安打を達成し、記念のボードが贈られました。さらに、杉本裕太郎選手の2点適時二塁打と3ラン本塁打により、オリックスは敵を圧倒しました。試合は10-5でオリックスの勝利となり、ソフトバンクを打倒しました。

ソフトバンク対オリックス 1回表オリックス無死一塁、西川は右越えに先制となる2点本塁打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク-オリックス>◇25日◇平和リース

オリックスがついに天敵を攻略した。今季2戦2敗、通算でも22勝(8敗)を献上していたソフトバンク上沢から9得点。打線が鹿児島の地でつながった。

西川龍馬外野手(30)が史上322人目の通算1000安打を先制2号2ランで決めた。初回、無死一塁からソフトバンク上沢の初球、148キロ内角低めの直球を右翼席へ運んだ。ベンチに戻ると記念のボードが手渡された。

先発の曽谷龍平投手(24)は2回までに5失点。それでも諦めなかった。3点を追う3回、廣岡大志内野手(28)と西川の2連打で1死二、三塁の好機を演出。4番頓宮裕真捕手(28)の中前適時打と6番杉本裕太郎外野手(34)の右翼線への2点適時二塁打で5-5の同点とした。7番中川圭太内野手(29)の左犠飛で勝ち越しに成功。さらに5回には森友哉捕手(29)が右越え適時二塁打を放ち、7点目。上沢を降板に追い込んだ。さらに杉本が2番手大山から左翼へ5号3ラン。10-5と突き放した。

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