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ドジャース投打チグハグで4連勝ならず 大谷翔平は今季4度目の3三振、26日は千賀滉大と激突


メッツ対ドジャースの試合で、ドジャースは投打がかみ合わず5-2でメッツに敗れ、連勝が4で止まった。大谷翔平は4打席に立ったが、全て空振り三振となり、今季4度目の1試合3三振となった。試合はドジャースがキケ・ヘルナンデスとダルトン・ラッシングの活躍で先制したものの、ドジャースの先発トニー・ゴンソリンが押し返され、メッツのマルテとソトに連続適時打を許し逆転を許した。メッツの先発ピーターソンは8回途中2失点で好投し、ドジャース打線を3併殺で苦しめた。次戦ではナ・リーグ防御率トップのメッツ千賀滉大が登板予定で、大谷は試合前に投球練習を行う予定である。

メッツ対ドジャース 8回表ドジャース1死一塁、大谷は空振り三振に倒れ引き揚げる(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ5-2ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇シティフィールド

ドジャースは投打がかみ合わずメッツに敗れ、4連勝とはならなかった。

メッツ先発ピーターソンに対し、2回にキケ・ヘルナンデス内野手(33)の適時打と、ダルトン・ラッシング捕手(24)の内野ゴロで2点を先制。だが、ドジャース先発トニー・ゴンソリン投手(31)が、先制の直後に1点を返されると、4回には1安打2四球で2死満塁のピンチを招き、マルテとソトの連続適時打で一気に3失点で逆転を許した。

打線は左腕ピーターソンから、3回以降得点できず。3併殺もあり8回途中2失点の好投を許し、守護神ディアスからも反撃が及ばなかった。

大谷翔平投手(30)は第1打席から空振り三振、中飛、空振り三振、空振り三振。1試合3三振は4月22日(同23日)カブス戦以来、今季4度目となった。

25日(同26日)は、防御率1・43とナ・リーグトップを走るメッツ千賀滉大投手(32)が先発する。試合前には、大谷は実戦形式の投球練習を行う予定。

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