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【WEリーグ】大宮MF仲田歩夢「もがき続けたシーズンでした」今季終了報告で本音吐露


WEリーグのMF仲田歩夢が、自身のインスタグラムで2024-25シーズン終了を報告した。大宮アルディージャVENTUSは今シーズン、4勝6分12敗でリーグ11位に終わった。仲田は応援してくれたサポーターに向けて感謝を述べ、「この悔しさを無駄にせず、忘れないように」と今後への意気込みを示した。さらに、チーム名がRB大宮アルディージャWOMENに変更されることに伴い、ファンへの感謝の言葉を綴った。彼女は2010年のU-17女子W杯で日本が準優勝した際に活躍した選手であり、INAC神戸を経て2021年から大宮でプレーしている。仲田の投稿には多くのフォロワーが応援コメントを寄せている。

大宮アルディージャVENTUSの仲田歩夢

WEリーグ大宮アルディージャVENTUSのMF仲田歩夢(31)が24日までにインスタグラムを更新。2024~25シーズンの終了報告を行った。

今季の大宮は4勝6分け12敗で12チーム中の11位。選手全員の集合写真とともに「苦しく、もがき続けたシーズンでしたが、どんなときも味方でいてくれる皆さんがいつも私達の背中を押してくれていました」とサポーターの応援に感謝。「この悔しさを無駄にすることなくこれからの糧に。絶対にこの思いを忘れたらいけないなって思います!」とつづった。

チーム名がRB大宮アルディージャWOMENに変更となるため「そして、初年度から4シーズン" VENTUS "を、愛してくださった皆さんに心から感謝のきもちでいっぱいです 歴史ある大宮アルディージャのエンブレムを背負って戦うことができて幸せでした。私の一生の誇りです」と結んだ。

フォロワーからは「来シーズンはRBになりますが、変わらず頑張ってください 私もずっと歩夢さんの事応援します」「RBになっても残ってくれるよね?まずはゆっくり休養を」「おつかれさま」の声が並んでいた。

仲田は日本が準優勝した2010U-17女子W杯で主力として活躍。INAC神戸を経て2021~22シーズンから大宮でプレーしている。

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