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【WEリーグ】9月に40歳の川澄奈穂美「悔しい、悔しい、悔しい」リーグ戦今季4位に闘志倍増


アルビレックス新潟レディースの主将MF川澄奈穂美(39歳)が、2023年シーズンのWEリーグで4位という結果に終わったことについて、自身のインスタグラムでファンへの感謝と悔しさを率直に語りました。川澄は「タイトルが取れなくて悔しい」としながらも、その悔しさをバネに挑戦を続ける意欲を示しています。彼女は、40歳を迎えてもなお現役選手としてプレーを続ける意欲を燃やしており、ファンからも「まだまだ現役でいてください」といった声援が寄せられています。サッカー界のレジェンドである川澄は、過去に女子ワールドカップで優勝経験もあり、その闘志は衰えることを知らないようです。

新潟レディース川澄奈穂美(2024年11月撮影)

WEリーグのアルビレックス新潟レディース、主将MF川澄奈穂美(39)が、23日までに自身のインスタグラムを更新。

過去最高に並ぶ4位で17日に閉幕した、今季リーグ戦について「皆さんの声援が私たちの力に」などと感謝。その上で、日テレ東京Vが優勝した今季の思いを正直にぶつけた。

「タイトル取れなくて悔しいでしかありません。悔しい、悔しい、悔しい。この悔しいは、本気で挑んだからこそってことも知ってます。本気でやったからって全てが報われるわけではないことも知ってます。だからこそタイトルって価値があるものだろうし。できっこないって思われてても、やり続けます。悔しいだけで終わらせるもんか。挑み続ける。皆さんと共に。(あれ、おまえまだ現役やる気だなって思った人?)」

9月で40歳を迎える川澄は、女子日本代表「なでしこジャパン」として11年女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で悲願の世界一に輝くなど、サッカー界のレジェンド。

同じ代表などで活躍したサンフレッチェ広島レジーナDF近賀ゆかり(41)が今季限りで引退したが、川澄の闘志はまだまだ燃えているようだ。

ファンからは「現役でいてください」「川澄選手は26歳くらいやから、まだまだこれからでしょ」と最高のエールが届いていた。

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