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仙台育英が東北大会出場、地区大会から5試合連続コールド勝ちで秋春連覇に王手


仙台育英が春季高校野球宮城大会で石巻工に7回コールド勝ちし、東北大会出場を決定。先発井須大史が6回無失点、続けて尾形陽聖が試合を締めた。主将佐々木義恭が本塁打を放ち、チームを勢いづけた。

仙台育英対石巻工 先発の仙台育英・井須(撮影・木村有優)

<春季高校野球宮城大会:仙台育英7-0石巻工>◇24日◇準決勝◇石巻市民球場

秋春連覇に王手をかけた。仙台育英が7回コールド勝ちで東北大会出場を決めた。

先発の井須大史投手(2年)が6回無失点。最後は尾形陽聖投手(3年)が3人切りで締めくくった。

頼れる主将が打線に火をつけた。1-0の4回1死走者なしで、この試合、2打席目の佐々木義恭(よしたか)主将(3年)が、高校通算14本目となる右越え本塁打。「1打席目でストレートで差される印象を感じたので、ストレートを張っていました」と狙い通りの一発だった。

6回には一挙、5得点のビックイニングをつくり、同中部地区大会から5試合連続のコールド勝ちで、6大会連続優勝にも王手をかけた。主将は「夏に向けて経験をつめているので、1試合1試合、課題やテーマを持ってやっていきたいです」と意気込んだ。

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